愛しい過去

今日は、父の長姉の命日です(←毎度ながら唐突)。
「あれから9年経つのかぁ」と改めて感慨に耽る祝日…。

曽祖父は体育の日、祖父が敬老の日、
何れも元号の末尾が「3」の年なんですよ。
この偶然って、何なんでしょ?(←そんなん振られても) 

伯母に関しては、笑顔の記憶しかないです。
辛い想いを味わうコトの多い生涯だったでしょうけど。

なかなか子供が出来ず、事故に遭って片腕を失い、
嫁姑の問題などで苦労も絶えなかったと聴いてます。
それでも、常に優しい笑顔で我々を迎えてくれましたし、
己の辛さを微塵も感じさせない強い女性、それが伯母でした。

私が物心つく頃、既に伯母は義手でした。
少し不思議な腕に興味を示す姪にも優しく接してくれたものです。
夏に会うたび「長袖で暑くないのかな?」とか思ってましたし、
ひょっとしたら、本人に直接訊いていたかもしれず…(汗)。
でも、一度として伯母の不機嫌な顔を見たコトはありません。

どんな境遇にあっても、家事に農作業、
車の運転に至るまで、休むコトなく働き続ける人でした。
私はホントにその血を引いてるんでしょうか?( ̄∇ ̄;) 

伯母は還暦を過ぎた頃に乳癌を患いました。
失った腕の届きにくい場所ゆえ、発見が遅れたとのコト。
1人で心細さを味わっていたと聴いたコトもあります。

それでも、お見舞いに行くとニコニコしていました。
徐々に涙を見せる機会が増えていったものの、
ベースには笑顔があったので、その印象の方が強いんですよね。

最後に会ったときの手の温もり、今も微かに感じられます。
この先もずっと残り続けてほしい感触です♪(*^.^*) 

by marooon8 | 2010-11-23 19:22 | ワタクシごと

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