Pain away with…

体内に金属を迎え入れてから、
今日でジャスト1ヶ月になります。

この時間は既に消灯後、
ガッツリ痛みと闘っていました。

後日、両親から聴かされた話によれば、
とにかく、苦しそうに呻いていたそうです。
そして、何も出来ないまま帰るしかなかったと…。

あとは、手術を終えた主治医から、
違う名前で呼ばれていたんだとか?( ̄▽ ̄;)

そういえば、カルテや説明書の類も、
何度か右と左を誤って記されたなぁと…。
まぁ、そういうお医者さんなんでしょう(;^_^A

病室まで運ばれる際には、
酸素マスクも着けられていたようで、
外してもらった記憶だけが蘇ってきたり…。

右手に点滴、右足に血圧計、
ジュリーもビックリな体勢で、
一夜を過ごしちゃったんですね( ̄▽ ̄;)

何をどうやっても痛む左手の下、
看護師さんが幾つも枕やタオルを重ねられ、
少しでも楽にさせるべく努めて下さったとのコト。
数日を経て気付かされ、胸がいっぱいになりました(ノ_;)

麻酔が切れた6時間後、
漸く水を飲ませて頂いた際には、
ストローのない状態だったにも拘らず、
ペットボトルに吸いつき、1滴も溢さずに飲んで、
看護師さんから「上手い…」と囁かれていたみたいで…。
いやはや、それだけ必死だったってコトかもしれません(;^_^A

妙な出来事ばかりが、
順不同に浮かんでくる現在、
平穏な日常に有難味を覚えています☆(*^^*ゞ

by marooon8 | 2013-03-19 23:00 | ワタクシごと

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