明日はどっちだ 2/4

3人の「32歳」が揃うのも、
8ヶ月ぶりだったんですよねぇ。
実に感慨深い眺めでありました☆(〃▽〃)

吹奏楽部と顧問の先生の新シリーズに、
「名作臭がプンプンしますねぇ」期待も高まり、
すばるんから先生の年齢が伝えられれば、
「えぇ⁉︎」シンクロで驚くヨコヒナが(ノ▽≦*)
ヨコさんは、バスケ部在籍当時を振り返り、
延々走らされた過去の辛さを明かします。
その体験で得たモノについて、
「心のスタミナ」と表すヒナちゃん。
「オシャンティ」言うて称えるヨコさん。
「何処に売ってますのん?」なんて会話に、
すばるんが笑顔を見せていましたっけ♪( ´▽`)

舞台となる高校が映し出され、
指導方針や理念などが説かれると、
「ええとこやねぇ」しみじみ呟いたり。
件の吹奏楽部には初心者が多いらしく、
9人の部員さんだけで演奏できるよう、
顧問の先生が作曲されていたとか
?(◎_◎;)
農業の実習助手としてお勤めのようで、
絶対音感を示され、即興で作曲なさるなど、
凄い才能をお持ちなのが伝わってきます☆
実力もやる気もバラバラな生徒さんのため、
各々の実力に当てはめ作られたとのコトで、
1人でも欠けると成立しなくなるそうです。
実際に曲が披露されると「すげぇ!」感嘆し、
「ゲームのテーマ曲っぽい」と表しています☆(⌒-⌒)b
しかし、部員をまとめるのは相当難しいようで、
指導の中で、チーム力不足を指摘なさり、
吹き方などについても細かく注意され、
スタッフさんへ「お見苦しいところを」的に、
頭を下げられる場面もありましたねぇ。
そこで「そんなコトないよ」言うあたりに、
ヨコさんの温かさが窺えるようでした☆
先生ご自身も、幼少の頃から喘息持ちで、
イジメに遭われた過去もあったそうです。
音楽との出会いで居場所を見つけられ、
母校でお勤めになりながら音楽を続けられ、
出版社とも契約を結んでいらっしゃるようで…。
先生の仰るコトで頻りに頷いていたり、
「23歳じゃないよね」的に確かめたり、
こちらも、いろんな意味で驚かされます(*^^*ゞ
部長さんにも容赦なくダメ出しされ、
「出来んかったら切る」告げられた後、
休む連絡を受けては、メールで説得され、
「難しいなぁ」ワイプからも溜息が(・・*)ゞ
登校されるかどうかを見守っていれば、
「よう来た!」「イイね『よし』って」
ワイプの3人も嬉しそうだったり(*^o^*)
懸案だったソロパートも成功となり、
「そんなモンやで」アッサリ告げられます。
部長さんも部長さんで、居場所を求め、
見出されたお1人だったんでしょうねぇ☆
休みがちなクラリネット担当の部員さん、
とにかく内気で、周りに溶け込めない様子。
先生は、その部員さんを叱咤するだけでなく、
全員に仲間意識を説いていらっしゃるようです。
しかし、手応えが感じられなかったのか、
途中で部員を残して帰られる形となり、
「賭けやなぁ…」呟く声まで響く静けさ。
これからの方向性について話し合われ、
本音でぶつかり合う姿が映し出されていて、
こうした経験が出来る皆さんを羨んだり…。
先生が作られていた曲のタイトルを、
部員の皆さんが決められるのも素敵です☆

若干、目を潤ませるすばるん、
「入り込むわぁー」吐き出すヒナちゃん、
「不器用やけど伝わる」先生を労うヨコさん、
三者三様のリアクションにも見入ります( ´ ▽ ` )
本音を伝えるコトについて「勇気が要る」
「難しい」などと、代弁するかのように語り、
「誤解を生んでしまう」という悩みも…。
まぁ、年齢を経ても続く場合がありますけどσ(^_^;)
とにかく「逃げるな」と伝えられたようで、
小さな社会での在り方について話し合ったり。
不意に「あの先生、人間1回目じゃないよね」
ヒナちゃんの言葉にキョトンとするも、
含蓄のあるお言葉や振る舞いに気付かされ、
何度目なのかを検証してみたくなったり(*^^*ゞ
最後は「生きるって大変」深みのある声で、
しみじみと伝えられたのが印象深かったです☆

次回は…2週間後でしょうか?((o(*^^*)o))

by marooon8 | 2014-02-05 23:58 | エイトごと

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