天才結婚プランナー(仮)

まだまだ結婚式ネタを引っ張ります♪(* ̄ー ̄)v 

私が初めて出席したのは小5の秋、
新潟の従兄の式だったんですよねぇ。
当日は花嫁を家まで迎えに行くという大役を仰せ付かり、
不慣れな和装で臨んだものです(*´σー`) 

しかし、車の乗り降り等で裾捌きも満足に出来ないまま、
披露宴の中頃には帯周りがダルダルになってしまいます。
結果、おはしょりも完全に弛みきった状態となり、
髪の毛の花飾りも虚しい、乱れ着物の女児が完成(T▽T) 
式の前と披露宴の終わり近くの写真を並べられ、
「使用前」「使用後」と笑われたのも、今はイイ想い出…か?(; ̄ー ̄) 

その後は親戚や友人等、10数回の式に招かれました。
成人してからは、自分だけで出席する機会も多くなり、
大学の卒業記念品で貰った袱紗もしっかり活用してます。
「さすが女子大!」って感じの品だよなぁ~と☆d(⌒ー⌒) 

やっぱり、出る側にとっても心弾むイベントなんですよねぇ♪ 
まず、祝儀袋とか選ぶ段階から楽しんじゃってますし(〃∇〃) 
他の友達と打ち合わせた上で、お祝いを渡したりする
サプライズ的な場を設けるのがまた楽しく…( *^ー^) 

これまでに行った友達の結婚式は、全てチャペルで執り行われました。
友達のドレス姿に見とれ、適当に誤魔化しながら賛美歌を歌い、
宣誓の言葉、署名、指輪の交換、誓いのキスなどを見守る一方で、
「あの神父さん、どういう雇用形態なんだろう?」とか考えてたり(←不敬)。

披露宴になると、早々に皿を空け(←誰かさんのコト言えない)、
耳馴染みのあるBGMに「新婦の趣味だ♪」と微笑み、
ケーキカットやキャンドルサービスの際には
デジカメと携帯のどっちで撮るか無駄に迷ってシャッターチャンスを逃し、
スピーチや余興への拍手も惜しんで料理にがっつき(←凄まじい食い意地)、
妙な時間にお化粧室へ行った挙句に花嫁の手紙で泣き逃し(←タイミング音痴)、
二次会までの移動で靴ズレを起こし、クラブで流れる音に1人で揺れ…。
とりあえず、常に我流で楽しませてもらってます( ̄∇ ̄*)ゞ ←大迷惑系 

んで、毎回必ず「自分だったら、ここで…」みたいな
脳内シミュレーションを始めてしまうんですよね(※新郎は不在)。
「入場時は、あの曲を流そう」とか、「キャンドルサービスはこれ」とか。
ドレスに関しても、お色直し後の友達のを参考にしながら
「ワインレッドにピンク、ブルーときて…よし、オレンジ使える!」みたいな(笑)。
ただ、私がオレンジを着た場合、膨脹は避けられそうもありません(; ̄ー ̄A 
ビビッドな色なら締まるかもしれないですけど、
私としてはアプリコットみたいな色合いが好きなんで(〃⌒ー⌒〃)ゞ 
引き菓子や記念品なんかにも想像が及び…病んでます?(←YES!) 

さぁ~て、全てを実行できる日は訪れるのでしょうか?(* ̄σー ̄) 

by marooon8 | 2010-03-09 17:14 | ワタクシごと

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