Novelを述べる

毎度しょーもないタイトルでスンマセン( ̄∇ ̄*)ゞ 
述べようにも、小説から遠ざかって久しいという事実が…( ̄  ̄;)

去年は1冊読んだかどうか、今年は1つも読んでませんね。
書店へ行っても雑誌コーナー止まりな昨今ですし(衰)。
確か、昨夏に「晩年」を買うも、最初の章で力尽き、
元日に買った伊坂さんの小説は、半分にも達してません(ー'`ー;) 

初めて小説らしきモノに手をつけたのは
小学校3~4年生ぐらいだったでしょうか? 
赤川次郎さんの「三毛猫ホームズ」シリーズを夢中で読んでました。
子供が読むには際どい描写もありましたけど(汗)。 

その後は少女小説ってヤツにハマったものです。
挿絵も非常に可愛らしく、文体もキャピキャピしてて、
手っ取り早く読めそうな作品が揃ってたんですよね。
実は今でも書棚に残ってて、ちょいちょい開いてみたり(*^^*ゞ 

中学生の頃、特によく読んでいたのが花井愛子さんの作品でした。
この方に惹かれたきっかけってのが、
誕生日が同じで、共にBガタンの1人っ子で、
母親が水瓶座のOガタンという点まで共通してたコトにあります(笑)。
エッセイなども面白おかしく読んでましたね。
今の私と同じ年齢の頃に書かれていたんだなぁ…とか考えたり。

3つのペンネームを使い分けながら、同じ文庫で出版されてた時期もあり、
公表する際に読者へ謝り倒していたのを今も憶えてます。
ビクビクしながら書かれている様子まで伝わってきたんですよねぇ。
後になって、他2名の作品にもしっかりハマったという(;^_^A 

吉本ばななさんをガッツリ読んだ高校時代、
森瑤子さんの小説で大人な気分を味わった大学時代、
文豪のド変態(※賛辞)谷崎潤一郎に傾倒した時期、
作家を問わずジャケ買いのように単行本を買い漁った時期、
思えば様々な分野の小説を読んできたものです。
そして気付けば、こんな女が出来上がっちゃいました( ̄∇ ̄;)

ところで、読みかけの本をどう致しましょう(・・*)ゞ 
これ書いてる間に読めってか?(※横山兄弟風) 

by marooon8 | 2010-03-11 16:48 | ワタクシごと

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