10年目の春の朝
2014年 05月 16日
本日は父方の祖母の命日です。
昭和最後の母の日の8日後でした。
75歳の誕生日から4週間、
退院直後の急逝だったワケで、
報せを受けた際の母の悲痛な声や、
学校まで迎えに来てくれた父の姿は、
四半世紀を経ても脳裏に刻まれています。
従兄達が流した涙、
小さく見えた祖父の背中、
気丈に振る舞う伯父の姿など、
初めて見る様に戸惑いを覚えつつ、
泣けない自分を密かに憂いていたり…。
きちんと受け止めていたかどうか、
今となっては確かめようがありません。
余りにも遠すぎて悔やむコトさえ出来ず…。
祖母との想い出と共に、
当時の記憶を温めていくばかり。
それこそが私にとっての全てでしょう☆
父に「26年やねぇ」告げたところ、
「あぁ…平成?」と返されてしまいました。
空の上でコケていなければイイのですがσ(^_^;)
穏やかな笑みを浮かべ、
優しく見守ってくれるよう、
これからも長く願っております☆
昭和最後の母の日の8日後でした。
75歳の誕生日から4週間、
退院直後の急逝だったワケで、
報せを受けた際の母の悲痛な声や、
学校まで迎えに来てくれた父の姿は、
四半世紀を経ても脳裏に刻まれています。
従兄達が流した涙、
小さく見えた祖父の背中、
気丈に振る舞う伯父の姿など、
初めて見る様に戸惑いを覚えつつ、
泣けない自分を密かに憂いていたり…。
きちんと受け止めていたかどうか、
今となっては確かめようがありません。
余りにも遠すぎて悔やむコトさえ出来ず…。
祖母との想い出と共に、
当時の記憶を温めていくばかり。
それこそが私にとっての全てでしょう☆
父に「26年やねぇ」告げたところ、
「あぁ…平成?」と返されてしまいました。
空の上でコケていなければイイのですがσ(^_^;)
穏やかな笑みを浮かべ、
優しく見守ってくれるよう、
これからも長く願っております☆
by marooon8 | 2014-05-16 23:55 | ワタクシごと