持ちつ持たれつ

他の方のブログにお邪魔して
先日のレンジャーに関する考えを書かせて頂きながら
「そういや自分もブログ始めてたっけ」と気付き(遅)、
「だったら、こっちでも書いとくか」と思うに至りました。

なので書きます(←不要な宣言)。



私がwebをチェックするようになって3度目のツアーとなるワケですが、
過去2回と比べ、各メンバーがレンジャーなどの場に於いて
公演に関する想いを語らなくなってきたように感じられます。
もちろん、メンバーそれぞれの仕事もあるワケで、
他に触れておきたい話題があるのかもしれませんが、
それにしてもなぁ…と(←趣味は邪推)。
ドームあたりまではそこそこ聴けていたから余計に。

非常に生意気でおこがましい考えかもしれませんが、
私は毎回、こんな気持ちでコンサートに臨んでおります。
「メンバーに『この会場良かった』『また来たい』そう思ってもらえれば」と。
エイトに喜びを与えてもらうのと同じくらい、
エイトの皆にも楽しんでほしいと願ってますし、
何より「彼らの心からの笑顔を見たい」そう思うからです。

去年の熊本、トロッコ目掛けて駆け寄ってくる人たちに恐怖を覚えました。
今年の大分、スタンド脇の通路を駆け下りる人たちを見て悲しくなりました。

客席を見渡せる位置に立つメンバーの瞳にも、
恐らく、その光景はしっかり映っているコトでしょう。
トロッコに乗ったメンバーの目は笑っていませんでした。

メンバーとスタッフとハコだけでコンサートは出来ません。
そこにeighterが加わるからこそコンサートは成り立ちます。
良い公演になるかどうかは、
少なからず我々の手にもかかってるんじゃないかと…。
私はそう思っているのですが、どうなのでしょうか?

「アイドルとファン」としての関係のみでなく
「人と人」の繋がりも構築していけたらベストですよね。
関ジャニ∞の人間臭い部分に惹かれた者として、
今後の改善を切に願うところであります。

by marooon8 | 2009-07-11 12:27 | イベントごと

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